約 2,589,541 件
https://w.atwiki.jp/renst/pages/1062.html
仮面ライダー555(ファイズ) カード一覧 俗に言う「平成ライダー」のくくりの中で唯一、単色でアーステクノロジーに属しているライダー。 上記に加え、オルフェノクが怪人を持つなどゲーム的な特徴には昭和ライダーとの共通項が多い。 他、BPの下三桁が500である場合に関わる効果を持つユニットが多い点も特徴である。 クロスギャザー ザ・ドラゴンタイガーに収録されたカードのみ、何故か作品名が「仮面ライダーファイズ」になっている。 オペレーションカード ファイズドライバー ミッションメモリー R パラダイス・ロスト 変身一発 ユニットカード (Sユニット) 仮面ライダーファイズ SR(スターター専用) 仮面ライダーファイズAF SR 仮面ライダーファイズBF SR(スターター専用) 仮面ライダーファイズBF(XG4) NR 仮面ライダーカイザ R(スターター専用) 仮面ライダーカイザ×仮面ライダーファイズ SR(スターター専用) 仮面ライダーデルタ R オートバジンBM オートバジンBM(XG4) NR サイドバッシャーBM 仮面ライダーオーガ SR 仮面ライダーオーガ(XG6)■■ R 仮面ライダーサイガ R ライオトルーパー ウルフオルフェノク NR ホースオルフェノク格闘態 R ホースオルフェノク激情態 NR クレインオルフェノク NR クレインオルフェノク激情態 NR スネークオルフェノク NR ロブスターオルフェノク ドラゴンオルフェノク魔人態 R クロコダイルオルフェノク格闘態 NR センチピードオルフェノク ローズオルフェノク オックスオルフェノク (Mユニット) エラスモテリウムオルフェノク ビークルカード (Sビークル) オートバジンVM オートバジンVM(XG4) サイドバッシャーVM ジェットスライガー コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2842.html
仮面ライダー555 【かめんらいだー ふぁいず】 ジャンル 対戦格闘 対応機種 プレイステーション2 発売元 バンダイ 開発元 デジフロイド 発売日 2003年12月18日 定価 5,800円 プレイ人数 1~2人 レーティング CERO 全年齢対象 判定 クソゲー ポイント 連打しか能の無いライダーゲー屈指の薄いゲームキャラゲーなのにストーリーモードなし登場キャラがあまりにも少なすぎネタ面も極薄「やったぜ。」 仮面ライダー対戦格闘シリーズリンク 概要 登場キャラ 特徴 問題点 キャラクター・演出関連 システム関連 評価点 総評 余談 疾走する本能 概要 同名の特撮番組を原作としたソフト。有限会社デジフロイドが開発を担当した仮面ライダーゲームの第2作。 ライダー格ゲーとしては初のPS2ソフトでもある。 登場キャラ ライダーサイド ファイズ(通常形態/アクセルフォーム)、カイザ、デルタ、ファイズブラスターフォーム、オートバジン オルフェノク怪人 ホース、クレイン、スネーク、クロコダイル、センチピード、ロブスター、ドラゴン 特徴 本作からライダー格ゲーの恒例となった仕様は、以下の通り。 好きな組み合わせで対戦を行える「フリーバトル」モードが搭載された。 一方、『アギト』以降の恒例で同キャラ対戦はできない(*1)。 対戦の組み合わせによって、戦闘前後の台詞が変わるようになった。 前作『龍騎』では、必殺技で敵を倒したかどうかでのみ台詞が変化していた。 問題点 キャラクター・演出関連 キャラが少なすぎる。 オルフェノクはレギュラー勢とラッキークローバーの初期メンバー(*2)だけで、ゲスト怪人は一切出てこない。 開発時期などを考えると登場させたくても出来なかったという可能性はあるが、スマートブレイン(*3)の社長にして黒幕的存在でもあった村上峡児の変身するローズオルフェノクや、真里や草加の恩師である重要人物・花形の変身するゴートオルフェノク、物語後半のキーパーソンだった澤田の変身するスパイダーオルフェノク、乾巧が変身するウルフオルフェノクさえも使えない。演者の都合で出せなかったのかもしれないが… ドラゴンオルフェノクには通常形態である魔人態のほかに、鎧のような外皮を脱ぎ捨てた龍人態という形態があるのだが、龍人態は登場しない。 劇中でも登場回数は少ないが、ファンにとっては印象深い活躍をしたフォームなだけに(*4)、こちらもオミットする理由がわからない。 また、原作では「同じ仮面ライダーに別の人物が変身する」という展開(*5)も見どころであったのだが、本作ではそうした変身者の違いは特に再現されていない。 上記の登場キャラの内、仮面ライダーの3人は正確には巧ファイズ・草加カイザ・三原デルタとなっている。もちろん変更などはできない。本作で登場している範囲でも、木場ファイズや北崎デルタなどは十分再現できたはずなのだが…。 劇場版『パラダイス・ロスト』のライダー・オルフェノクは一切登場しない。 草加を倒し、木場たちオルフェノク3人組と単独で互角に渡り合った仮面ライダーサイガ、劇場版ラスボスの仮面ライダーオーガなど印象に残るライダーのため出ていないのは何とも惜しい(*6)。 さらに、オルフェノクには激情態と呼ばれる別形態があり、ホースオルフェノクとクレインオルフェノクはこの形態になるが、本作では影も形もない。 前作の龍騎ブランク体や、『剣』のたい焼き名人の様な、サプライズキャラやネタキャラも存在しない。 強いて言えばオートバジン(*7)が隠しキャラとして使えるが、ゲーム中でもファイズの援護攻撃として登場し、劇中でも巧と共に戦っていた場面の多い準レギュラー的存在だったため、正直サプライズ感は薄い。 ライダーキャラは、戦闘前に武器を複数の中から1つだけ選ぶことになる。戦闘中に他の武器に持ち替える事はできない。本編では状況に応じて自由に武器を選んでいたのだが… 特にファイズはポインター・ショット・エッジとそのアクセル版とで、6種類ものバリエーションがある事になる。露骨なキャラの水増しである。 オルフェノク勢は手持ち武器があるキャラクター以外には武器が存在しないのだが、それを埋め合わせるように通常時の性能が高いなどのバランス取りは一切されていない。武器を持たないスネークやクレインは涙目である。 バックラーシールド、大剣、ファキールス・ホーンと3つの武器を持つはずのクロコダイルオルフェノクは、大剣しか使えない。使える武器を絞るにしても、劇中では大剣よりもシールドを使っていたはずなのだが…。 チャクラムとナイフを合わせたような短剣が使えるはずのスネークオルフェノクも武器がオミットされている。 ブラスターフォームは、モーションとセリフの両方を通常のファイズから使い回しているため、ファイズと比べて攻撃力が高いだけの武器違いキャラでしかない。 必殺技はフォトンバスターとフォトンブレイカーのみで、既に劇場版で披露していたブラスタークリムゾンスマッシュが無い。 さらに、フォトンブレイカーは劇中の電車斬り水平斬り抜けではなく、ゲームオリジナルの縦斬りとなっている。この技は劇場版で披露しなかったので、演出の修正が間に合わなかったらしい。 演出に関しても、各キャラの攻撃モーションや必殺技の再現など頑張っているところはあるのだが、ファンからすると疑問を感じる部分は少なくない。 PS2ソフトであるため、グラフィックのレベルは高い…のだが、ライダーが体を動かすとフォトンストリーム(体のエネルギーライン)がしょっちゅうズレる。 投げ技は、どのキャラもモーションがまったく同じ。前作ではキャラごとに原作に準拠したアクションを行っていただけに余計に目立つ。 対戦相手ごとに台詞が変わるといっても、使い回しばかり。特にカイザ(草加)は相手がオルフェノクだと同じような事ばかり言う(*8)。 主人公である乾巧の台詞は、ファンからすると大きな違和感を覚えるものばかり。 特に勝利時に発する「やったぜ。」は、その字面も相まって今なおファンの間で本作を象徴するネタ台詞として語り草になっている。劇中の巧は無愛想でぶっきらぼうなキャラクターであり、間違ってもオルフェノクとの戦いに勝って喜ぶような性格ではない(*9)。特に嬉しそうでもなく、妙に淡々とした言い方になっているとはいえ…。 「やったぜ。」ばかりが注目されがちだが、ブラスターフォームのフォトンバスター発射時の「行くぞぉ!」というセリフも原作からするとかなり違和感がある。『龍騎』の真司じゃあるまいし…。 ライダー系格闘ゲーシリーズを通じての問題だが、効果音も原作再現ではなくオリジナルのものが多めで違和感がある。 明確な必殺技や援護キャラを持たないオルフェノク勢にはゲームオリジナルの援護技・必殺技が用意されているのだが…。 全体的に手抜き臭が漂う。特に援護技に顕著で、相手に組み付いて投げ捨てるだけのクロコダイル、ラリアットで一撃するだけのドラゴン、ポーズを取って腕から光弾を放つだけのセンチピード、ロブスターはその最たるもの。 それなりに動きのあるものにしても、「疾走態に変化して敵をすれ違いざまに斬る」という内容だが剣が当たった瞬間に敵が吹っ飛ぶため斬れたように見えないホースの必殺技や、「光の翼を広げて回転して体当りする」という原作とは全く異なる演出(*10)になっているクレインの必殺技など、迫力の物足りないものが散見される。 説明書に次のような記述がある。「アクセルフォームの必殺技は、連打で負けると、ダメージは与えられないけど技がヒットするグラフィックは見られるんだ。やっぱりアクセルは誰にも止められないって事だね!」 …要するにアクセルフォームは技を『回避される』グラフィックが用意されていないというだけの話。ウリであるかのように書かれても困るが、原作でもほぼ回避不能だったのは事実(*11)。だからといって被回避グラフィックを用意しない免罪符となりえないのは確かである。 さらにアクセルフォームを選択中はキャラ数の限界なのか、体力が半分を切ると使用できるオートバジンの援護攻撃が使えなくなる為、実質弱体化である。 スローでファイズ、カイザ、デルタの必殺技の動きをよく見るとモーションとポリゴンの位置が若干ずれていることがある。 システム関連 キャラゲーだというのにストーリーモードが存在しない。チャレンジモードによる連戦こそあるものの、特にストーリーを意識した掛け合いやシナリオ展開などは見られない。これは『1号』~『カブト』のゲームの中で唯一である。 敵を攻撃するとゲージが溜まっていき、一定量になるとゲージを消費して武器や必殺技を使うことができる。 …のだが、ライダーのポインター装備(及びデルタムーバーの2段階目)は各ライダーがポインターを装備(デルタの場合はミッションメモリ装着)するだけで、モーションの追加・差し替えは一切無い。 一応ガード削り効果(ガードされても微量のダメージが通る)が付与されることが分かっているが、それは説明書はおろか攻略本にも載っていない。 しかも削り効果はファイズ・カイザのショット系武器装備時でも付与される。いよいよもって存在意義がない。 大半の武器は装備すると逆に使える技が少なくなる。特にカイザのフォンブラスターは装備すると連携技が完全に消滅し、露骨に弱体化する。 また、カイザブレイガンを装備しても攻撃がほぼ単発技だけになってしまう。原作での華麗な剣戟は見る影もない。 更にこのブレイガン、装備すると刀身がカイザ自身の体を突き抜ける事がある。 CPUは必ず武器を装備するため、キャラクターの性能を直接変化させることで、難易度調整を行っているものとも考えられるが…。 必殺技を使おうとすると両プレイヤーのボタン連打勝負となり、技使用側が勝つと命中、負けると不発となる。問題は不発となった場合ダメージは全く通らないという点で、しかも必殺技に使うゲージはきっちり消費してしまう。連打負けしたが最後、逆転のチャンスは大きく削がれてしまう。 前作でも必殺技使用時には防御側が連打を行うことで必殺技のダメージを軽減することが出来たが、あくまで「軽減」でありダメージを与えることは出来た。この点は「子供だまし」「せっかく必殺技を出したのに連打で負けてノーダメージは…」と大きく批判されることが多い。 更に言うなら、クレインとセンチピード以外の必殺技は、どのキャラでも武器でも威力が同じ。 最後の隠しキャラの解禁条件は「全操作キャラでチャレンジモードの連戦をクリアする」ことだが、キャラ選択時の装備違いも1キャラとしてカウントする。このため、ファイズやカイザなどは装備を変えつつ複数回クリアしないと条件を満たせない。前述のように戦闘は連打勝負、ストーリー要素もないので解禁まで無駄に面倒くさい。 評価点 Criterion Games社が開発した「Render Ware」というゲームエンジン使っている為かグラフィックはかなり綺麗に描かれている。 原作での技はしっかり再現されており、1度見る価値はある。 ファイズのグランインパクトやファイズエッジ抜刀時の演出、カイザのカイザスラッシュ、ゴルドスマッシュは原作の一場面を再現しており、原作ファンには嬉しい所。 なお、アクセルフォームのアクセルクリムゾンスマッシュは「超加速状態で相手を上空に打ち上げ、空中に浮いた敵へ多方向からポインターを撃ち込み、必殺の多段キックを浴びせる」というゲームオリジナルの演出となっている。原作でも似た演出は見られたがここまで派手な構図ではなく、ここはゲームならではのアレンジで格好良く仕上げている。 オルフェノク勢の必殺技では、クロコダイルは原作を再現した逆袈裟斬りを見せてくれる。他にもレイピアで連続突きを繰り出すロブスター、「相手に腕を突っ込み持ち上げて爆破する」という『龍騎』のタイガの必殺技を思わせるドラゴンの演出などはゲームオリジナルながら格好良くできており、前述の手抜きっぷりが嘘のような出来栄えのものもある。 キャラクターの造形や武器装備時、必殺技の回避モーション等はなかなか作りこまれている。 ファミ通のクロスレビューでも「実写と見間違うほどのグラフィック」とまで評された。ゲーム部分の評価は散々だったが…。 ゲームならではの貴重な演出も、いくつか見られる。 ドラゴンオルフェノクが、両肩のパーツを腕に装備して攻撃する。 設定上は可能で、着ぐるみにも仕込まれていたギミックなのだが、『ディケイド』版を含めて番組では一切使用されなかった。 三原デルタが、反撃技でTV本編で乗れなかったジェットスライガーに乗る。 バトルモードをクリアすると、村上社長(ローズオルフェノク)がプレイを「上の上ですね」などとボイス入りで評価してくれる。それだけにバトルキャラとしては一切登場しないのが非常に残念であるが…。 真理と啓太郎がボイス入りでチュートリアルを行ってくれるモードがあるが、隠し要素としてスマートレディが同じ内容を解説するおまけバージョンも存在する。 OPのCGムービーのクオリティは高く、中にはファイズと戦っていたカイザが、ホースオルフェノクの姿に変わるというシーンもあり、狙ったのかは不明だが原作終盤の展開をなぞった演出が見られる。 しかし悲しきかな、前述のように本作には木場カイザは出てこないのでOP詐欺とされかねないが…。 ブラスターフォームとオートバジン以外のキャラは、選択画面では人間態の顔写真が表示され、決定すると変身後の顔に切り替わる。この演出は『響鬼』まで受け継がれた。 + OPデモ http //www.nicovideo.jp/watch/sm14769096 総評 ライダーゲー屈指の「薄い」ソフトである。 ゲーム性が大味なのはキャラゲーでは珍しくは無いが、本作はキャラ数もネタ面もペッラペラでストーリー性も皆無である。 前作『龍騎』はとりあえずライダーの頭数だけは揃えており、続く『剣』『響鬼』もネタ面だけは評価されていた。 本作は演出面こそ評価されてはいるものの、上で並べたマイナス要素が大きく足を引っ張っており、単体のゲームとしてもライダーゲーとしても「下の下」の出来と言わざるを得ないだろう。 余談 本作のアクセルクリムゾンスマッシュの演出は、『クラヒ』をはじめ他のライダーゲーにも引き継がれた。 本作のデルタが武器や技を使うシーンでは、なぜか音声入力を行わずに無言でデルタムーバーを構える。「ファイア!」や「チェック!」とも叫ばない。 これに関しては、本ソフトの開発中は番組内でも入力ワードなどの設定が定まっていなかった可能性がある。同時期に発売されたデルタムーバーのなりきり玩具でも「モード名を直接入力しろ」などと説明されており(*12)、設定の不統一が見られる。 変身者の三原のセリフも同様で、戦闘前は原作通りに弱気だが、勝ち台詞は妙に前向きである。これもまだ原作でのキャラが定まっていなかったためだろう。 今作の内容の薄さには攻略本の出版社側も書くネタに困ったのか、「全ての隠し要素を短時間で揃えるタイムアタック」なるやり込みコーナーを載せていた。 因みにこの攻略本のオルフェノクの紹介記事は、「クリムゾンスマッシュも防ぐ盾」「口からの高周波」「龍人態に変化」と、ゲーム中に出てこない能力ばかり書かれていた。確かにこれだけ削られていたらやむなしだろう…
https://w.atwiki.jp/tokusatsu24/pages/82.html
ストーリー? 用語 ア 【項目名】青木 【平仮名】あおき 【説明】 オックルオルフェノクの人間体。 ファイズギア強奪のためにスマートブレイン社から覇権された。 【関連項】 3話 オックスオルフェノク 【項目名】青木茂久 【平仮名】あおきしげひさ 【説明】 ピザ屋「tappost」の店長。バイトに来た乾巧と木場勇治には優しく接していたいい人なのだが、その正体はドルフィンオルフェノク。 オルフェノクといっても、巧や木場のように誰も襲わないオルフェノクで、それゆえに影山冴子に「死にたくなければ人間を襲え」と脅迫されて巧と木場を襲ってしまう。 だが、ファイズに変身した巧が彼と戦闘。ファイズはわざと手を抜いて、彼を生かして逃げさせた。その後の行方は不明。 ちなみに、彼の名前は台本では野間茂久となっている。 【関連項】 20話 21話 ドルフィンオルフェノク 【項目名】赤井 【平仮名】あかい 【説明】 カクタスオルフェノクの人間体。 仮面ライダーファイズにも変身したが、武器は一切使わずにパンチとキックだけを使っていた。相棒の緑川を躊躇なく殺す残虐な性格。 役者は平成ウルトラセブンで有名な山崎勝之。 【関連項】 3話 4話 カクタスオルフェノク 【項目名】アクセルフォーム 【平仮名】あくせるふぉーむ 【説明】 ファイズが「ファイズアクセル」を装着して超高速移動を可能とした形態。 10秒間だけ通常時の1000倍のスピードで移動することができるようになる。 基本的には乾巧が変身するのだが、一度だけ木場勇治も変身したことがある。 【関連項】 仮面ライダーファイズ ファイズアクセル 【項目名】アルマジロオルフェノク 【平仮名】あるまじろおるふぇのく 【説明】 アルマジロの特性を持つオルフェノク。森下義正という青年が変身する。 最初は優しい性格だったのだが、死んだ妹の悪口を言った相手を殺害したあとは凶暴化し、妹の大学を襲う。 【関連項】 17話 森下義正 イ 【項目名】井沢博司 【平仮名】いざわひろし 【説明】 スティングフィッシュオルフェノクの人間体。たった1話にしか登場してないのに下の名前が与えられた(北崎すらも苗字だけなのに)。 真理をナンパしたバイカーたちの一人で、他のバイカーは友達だったけどあっさり殺した。 【関連項】 1話 スティングフィッシュオルフェノク 【項目名】乾巧 【平仮名】いぬいたくみ 【説明】 仮面ライダーファイズの主要変身者。デルタにも一度だけ変身したことがある。 実は子供の頃、一度交通事故で死亡していたため、ウルフオルフェノクに覚醒していたのだが、それを隠して園田真理や菊池啓太郎と共同生活をしていた。 ぶっきらぼうで、わざと悪ぶるところがあるが、本当は根っからの善人で、あまり人と関わらない理由は「自分が人を裏切るのが怖いため」らしい。 オルフェノクを倒す事は人間を倒す事になるということ、クレインオルフェノクが正義のオルフェノクであったことなどからオルフェノクと戦うことに迷いを感じる事もあったが、その都度名台詞を残して立ち直る。 木場勇治とは奇遇にもよく会い、仲もよかったが、ホースオルフェノクとはしばらく敵対していた(お互いの正体を知らなかったため)。 お互いの正体を知ってからも草加が何か吹き込んだために対立し、その後も自分がウルフオルフェノクであることがバレたために荒れて対立(実際は死ぬために木場勇治=一時的にファイズギアを託された仮面ライダーファイズと戦った)。 重度の猫舌。 役者は半田健人。 【関連項】 仮面ライダーファイズ ウルフオルフェノク エ 【項目名】エキセタムオルフェノク 【平仮名】えきせたむおるふぇのく 【説明】 ツクシの特性を持つオルフェノク。人間体は未登場。 体から噴出する胞子は敵の動きを封じる毒性を持っている。 しかし、ツクシを最強だと思っていた人間とは一体……。 【関連項】 13話 【項目名】エレファントオルフェノク 【平仮名】えれふぁんとおるふぇのく 【説明】 ゾウの特性を持つオルフェノク。格闘態、突進態の二つの形態に変身できる。人間体はコートを着た青年。 園田真理からファイズギアを奪還するのが使命。 【関連項】 2話 オ 【項目名】オウルオルフェノク 【平仮名】おうるおるふぇのく 【説明】 フクロウの特性を持つオルフェノク。海堂が尊敬していた、山手音楽大学の教授が人間体。 だが自分以上の才能を持つ者を妬み、海堂をバイク事故に遭わせている。その魔の手は海堂の後輩の黒田和彦にも及ぶが、これは長田結花に止められる。 両手に強力なカギ爪を装備している。また、口からは黒いガスを吐く。 【関連項】 7話 8話 【項目名】大野木 【平仮名】おおのぎ 【説明】 スコーピオンオルフェノクの人間体で、ラッキークローバー入りに積極的な男性。 【関連項】 20話 21話 スコーピオンオルフェノク 【項目名】オクトパスオルフェノク 【平仮名】おくとぱすおるふぇのく 【説明】 タコの特性を持つオルフェノク。人間体はボクサー風の男性。 ランニングの最中に出あった人を無差別に襲い、真理と啓太郎をも襲った。 【関連項】 36話 【項目名】オクラオルフェノク 【平仮名】おくらおるふぇのく 【説明】 オクラの特性を持つオルフェノク。北崎の手下として戦った。 オノを武器としていて、阿部里奈が変身したデルタを一撃で倒すほどの実力を持つ。 【関連項】 39話 40話 【項目名】長田結花 【平仮名】おさだゆか 【説明】 クレインオルフェノクの人間体。 元々は家族にも部活動でもイジめられていた少女だったが、クレインオルフェノクに覚醒した直後にイジめたやつらをみんな殺した。 はっきり言って、そいつらは自業自得。 その後も死刑になる程度ではないが、人を困らせる悪人たちに激情して次々と殺していった。 だが、それはイジめられていた過去からか「人間が怖い」と感じた反動である。 それでもなお、人間として生きようとしていて、木場や海堂と共同生活をしている。その過程で海堂に惚れていたのだが、最終的には菊池啓太郎とラブラブになった。 最期は、警官たちにぶちのめされて弱ったところをロブスターオルフェノクに殺された。 【関連項】 クレインオルフェノク 【項目名】オックスオルフェノク 【平仮名】おっくすおるふぇのく 【説明】 牛の特性を持つオルフェノク。人間体は青木という青年。 巨大な鉄球を使って攻撃する。 【関連項】 3話 青木 【項目名】オリジナル 【平仮名】おりじなる 【説明】 使徒再生を受けず、死亡したときに自分自身の力でオルフェノクに覚醒した者のこと。 逆に使徒再生を受けたものが何と呼ばれるかは不明。だが、使徒再生を受けたものよりもこちらのほうが強いという。 木場勇治、長田結花、乾巧などがオリジナルの例。 【関連項】 オルフェノク 【項目名】オルフェノク 【平仮名】おるふぇのく 【説明】 人間が死亡すると覚醒する怪物。本人の意識が影響するのは革ジャン風、騎士風などの外見でモチーフとなる動物は単にルーレットのようなもの(篠原保談)。 これまでの怪人たちと違って灰色一色のシンプルなデザイン。 使徒再生を使って人間を故意にオルフェノクへ覚醒させることもできる(その場合は特に強くない)。 意志の弱い人物はその力に溺れて人を殺してしまうが、まれに人間の心を持っている者もいる。 【関連項】 【項目名】オルフェノクエネルギー 【平仮名】おるふぇのくえねるぎー 【説明】 オルフェノクが「使徒再生」を行う際に、人間に送り込むエネルギー。 【関連項】 オルフェノク 使徒再生 【項目名】オルフェノクの王 【平仮名】おるふぇのくのおう 【説明】 アークオルフェノクのこと。 正体を隠すために、ずっとこう呼ばれていた。 彼に頼らなければ、オルフェノクは絶滅してしまう。 【関連項】 オルフェノク 【項目名】オルフェノクの記号 【平仮名】おるふぇのくのきごう 【説明】 これを埋め込まれた人間はファイズ、カイザ、デルタに変身しやすくなる。 ファイズはこれの影響が強い人物でしか変身できない。カイザやデルタは変身できるが、それぞれ灰化、凶暴化といった副作用がある。 流星塾生はみなオルフェノクの記号を埋め込まれている。 【関連項】 オルフェノク 流星塾 【項目名】オルフェノクレスト 【平仮名】おるふぇのくれすと 【説明】 オルフェノクの紋章。「死と再生」を表している。 【関連項】 オルフェノク カ 【項目名】カイザブレイガン 【平仮名】かいざぶれいがん 【説明】 仮面ライダーカイザが使用する万能武器。 ガンモードとブレードモードの2タイプに変形する。 この武器はデジタルツールとして使用できない(ツマラン)。 【関連項】 仮面ライダーカイザ 【項目名】海堂直也 【平仮名】かいどうなおや 【説明】 スネークオルフェノクの人間体。 ギタリストを目指していたが、教授によってギタリスト生命を絶たれる。音大に通っていた時は天才的な才能を発揮していたらしい。 何度かオルフェノクの側に回ろうとしたこともあったが、非道にはなりきれなかった善人。 仮面ライダー1号の変身ポーズをしたこともある。 【関連項】 スネークオルフェノク 【項目名】カクタスオルフェノク 【平仮名】かくたすおるふぇのく 【説明】 サボテンの特性を持つオルフェノク。赤井という男性が変身する。 体中のトゲを敵に発射して攻撃する。 【関連項】 3話 4話 赤井 【項目名】影山冴子 【平仮名】かげやまさえこ 【説明】 ロブスターオルフェノクの人間体。ラッキークローバーのメンバー。 いつも任務に失敗するヘタレ。琢磨をかわいがってる。 人を襲わないオルフェノクを抹殺するのが仕事で、ターゲットとなったオルフェノクには事前に酒を贈る。金がもったいない。 【関連項】 ロブスターオルフェノク 【項目名】仮面ライダーファイズ 【平仮名】かめんらいだーふぁいず 【説明】 「仮面ライダー」は劇中では未呼称。 変身条件は「オルフェノクであること」(ただし、オルフェノクの記号の影響が強かった草加雅人も変身している)。 変身者は主に乾巧。他には、赤井、海堂直也、琢磨逸郎、草加雅人、木場勇治。 【関連項】 乾巧 ファイズギア キ 【項目名】北崎 【平仮名】きたざき 【説明】 ドラゴンオルフェノクの人間体。ラッキークローバーのメンバー。 まるで子供のように無邪気で、触ったものを灰にできるが、一部のものは灰化させられない(衣服やデルタギアは灰化してないため)。 16歳という設定だが、俳優は当時14歳。18歳くらいかと思った。 琢磨をよくいじめてる。 【関連項】 ドラゴンオルフェノク ク 【項目名】草加雅人 【平仮名】くさかまさと 【説明】 性格:自分に好意を持つ者には優しいが、好意を持たない者には敵意を剥き出しにする。 行動:大学生であり、多数の運動部の部長を兼任にしている。 カイザギアの影響が体になかったことからカイザの主な装着者となり、オルフェノクと戦うことになる。 ウェットティッシュで手を拭く癖と変身時に首を触る癖がある。 流星塾生だった頃は虐められっ子で園田真理に度々助けられ、そのことから園田真理に対して異常なまでの愛情を抱く。 自分に対して好意を持たない乾巧、真理が惹かれる木場勇治と協力することは快く思っていない。 だが、乾巧や木場勇治と協力して戦う時は戦隊に負けないコンビネーションを見せる。 劇中でファイズ、カイザ、デルタの三本のベルトを全て使ったのは彼のみだ。 終盤、オルフェノクの記号を消耗し、花形にカイザギアを使ってはいけないことを警告されるが、戦う道を選ぶ。 最後は拉致された真理を助けるため、ラッキクローバーと対決。 カイザギアの副作用により、戦闘中に体の灰化が始まり、敗北。 最後は自分の憎む木場勇治が変身したカイザに首を折られ、命を落とす。 備考:劇中の行動から特撮キャラの中でも、一か二を争うほど嫌われている。 劇場版でも小説版でも彼の末路は酷い。 草加雅人を演じる村上氏は木場勇治にだけは殺されたくなかったと言っていた。 仮面ライダー555の脚本を担当していた井上敏樹氏は草加雅人は殺したくなかったと某雑誌のインタビューで答えている。 役者は村上幸平。 【関連項】 仮面ライダーファイズ 仮面ライダーカイザ カイザ カイザギア カイザフォン カイザドライバー カイザブレイガン カイザショット カイザポインター サイドバッシャー 嫌われキャラ 協力:ぷよ丸 【項目名】倉田恵子 【平仮名】くらたけいこ 【説明】 洗濯物を汚すイタズラをしていた少女。母親が事故で記憶喪失になっている。 啓太郎に拾われたが、優しい啓太郎を利用してカキ氷を食べたりアイドルのように公園でコンサートを開いたりしていた。 母親に記憶を取り戻してもらうため、絵を描いてお金をもらうが、その絵はラクガキ風にデフォルメされていて、基本的に気に入られない。 なぜ絵を描いてお金を貯めるのかというと、母親に絵を褒められたからだという。母と一緒に洗濯物を干すのも大好きだった。 しかし、折角お金を貯めて買ったバッグを見せても否定されるのみで、自暴自棄になったところをドートスツールオルフェノクに襲われる。 だが、啓太郎とファイズのお陰でなんとか助かると、ジェイが死亡したことによりその辺を彷徨っていたチャコを拾い、母親の前で洗濯物を干し続けた。 母親は涙を流しながら恵子の元へ走っていった。 役者は 新穂えりか。 【関連項】 18話・19話 菊池啓太郎 ドートスツールオルフェノク 【項目名】クロコダイルオルフェノク 【平仮名】くろこだいるおるふぇのく 【説明】 ワニの特性を持つオルフェノク。ラッキークローバーのジェイが変身する。 三つの命を持ち、格闘態から剛力態、剛力態から凶暴態と一度復活するごとに強力になっていった。 【関連項】 11話~14話 19話 ジェイ コ 【項目名】ゴートオルフェノク 【平仮名】ごーとおるふぇのく 【説明】 山羊の特性を持つオルフェノク。人間体はスマートブレイン社前社長・花形。 時速310kmで疾走し、頭部に生えた2本角で獲物を串刺しにする。また共鳴振動波を発して巨大な建造物でさえ粉砕する事が可能である。 【関連項】 花形 【項目名】小林義雄 【平仮名】こばやしよしお 【説明】 ラビットオルフェノクに覚醒した18歳の青年。 最初は異形に変わった自らの姿を恐れて自殺しようとするものの、それを海堂に助けられてラッキークローバー入りを目指す。 ファイズギア、カイザギアの奪還を命じられると海堂と協力してなんとか奪還。ラッキークローバー入りに一歩近づく。 だが、真剣にラッキークローバー入りを目指し始めたかれは海堂を裏切り、結花を人質にとって木場を殺害しようとする。 【関連項】 24話 25話 ラビットオルフェノク サ 【項目名】サイキックブレイン 【平仮名】さいきっくぶれいん 【説明】 ローズオルフェノクの頭脳。念動力や瞬間移動能力を制御する。 ハカイダーのように脳が見えるようになっているのが特徴。 【関連項】 ローズオルフェノク シ 【項目名】シーキュカンバーオルフェノク 【平仮名】しーきゅかんばーおるふぇのく 【説明】 ナマコの特性を持つオルフェノク。人間体はサラリーマン。 ラッキークローバーのメンバーに薦められるほどの戦力を持っていて、センチピードオルフェノクとともにファイズを襲った。 手から溶解液を放つ。 【関連項】 22話 【項目名】ジェイ 【平仮名】じぇい 【説明】 クロコダイルオルフェノクの人間体。ラッキークローバーのメンバー。 無口の外国人男性。筋肉トレーニングをしているシーンもある大男。マジで強そう。 ラッキークローバーの中で一番強いという説もある(序盤で退場したが)。 チャコや倉田恵子に優しく接しているシーンがあるため、とても悪人には見えない。 命を三つ持っていて、復活するたびに強くなる。 役者はケネス・ヅリア。 【関連項】 クロコダイルオルフェノク ラッキークローバー ス 【項目名】スカラーベル 【平仮名】すからーべる 【説明】 20センチの鉄板も貫くサーベル。 スカラベオルフェノクの武器。 【関連項】 スカラベオルフェノク 【項目名】スカラベアーマー 【平仮名】すからべあーまー 【説明】 スカラベオルフェノクの皮膚。 【関連項】 スカラベオルフェノク 【項目名】スカラベアントラー 【平仮名】すからべあんとらー 【説明】 スカラベオルフェノクの触覚。 【関連項】 スカラベオルフェノク 【項目名】スカラベオルフェノク 【平仮名】すからべおるふぇのく 【説明】 コガネムシの特性を持つオルフェノク。人間体はメガネの青年。 サーベルを持っていて、デザインは結構かっこいい。ファイズギアの奪還が目的で、たとえその作戦が中止になってもファイズギアの持ち主である園田真理を狙い続けた。 【関連項】 7話 8話 【項目名】スクィッドオルフェノク 【平仮名】すくぃっどおるふぇのく 【説明】 イカの特性を持つオルフェノク。人間体は戸田英一。 使徒再生の能力を有する棍棒を武器とする。 【関連項】 5話 戸田英一 【項目名】スコーピオンアイ 【平仮名】すこーぴおんあい 【説明】 スコーピオンオルフェノクの目。 【関連項】 スコーピオンオルフェノク 【項目名】スコーピオンオルフェノク 【平仮名】すこーぴおんおるふぇのく 【説明】 サソリの特性を持つオルフェノク。大野木という男性が変身する。 スカラベオルフェノクのように、なぜか各部の名称がやたら存在する。 【関連項】 20話 21話 【項目名】スコーピオンニードル 【平仮名】すこーぴおんにーどる 【説明】 スコーピオンオルフェノクの頭部にある三本の毒針。敵の動きをマヒさせる。 【関連項】 スコーピオンオルフェノク 【項目名】スコーピオンフレイル 【平仮名】すこーぴおんふれいる 【説明】 スコーピオンオルフェノクの武器。 鎖の先に小さな鉄球がついている。 【関連項】 スコーピオンオルフェノク 【項目名】スコーピオンボディ 【平仮名】すこーぴおんぼでぃ 【説明】 スコーピオンオルフェノクの外殻で、1500℃の高熱でも耐えられる。 【関連項】 スコーピオンオルフェノク 【項目名】スタッグビートルオルフェノク 【平仮名】すたっぐびーとるおるふぇのく 【説明】 クワガタの特性を持つオルフェノク。人間体は村上の部下。 ライノセラスビートルオルフェノクとともに澤田亜希を襲った。武器は刺股。 【関連項】 33話 【項目名】スティングフィッシュオルフェノク 【平仮名】すてぃんぐふぃっしゅおるふぇのく 【説明】 オコゼの特性を持つオルフェノクで、格闘態と遊泳態の二つの形態に変身できる。人間体は井沢博司という青年。 三つ叉槍を使ってファイズを追い詰めた。 【関連項】 1話 井沢博司 【項目名】スネイルオルフェノク 【平仮名】すねいるおるふぇのく 【説明】 カタツムリの特性を持つオルフェノク。人間体は食べ物だけを盗み、お礼として家の中を掃除して帰る変な空き巣。啓太郎曰く、「良心的な空き巣」。 だが、人間を襲わないことでスマートレディに脅されると、人殺しを始め、それを楽しむようになる。 【関連項】 9話 10話 【項目名】スネークアイ 【平仮名】すねーくあい 【説明】 スネークオルフェノクの胸部の目。これで睨まれると動けなくなるらしい。 【関連項】 スネークオルフェノク 【項目名】スネークオルフェノク 【平仮名】すねーくおるふぇのく 【説明】 海堂直也が変身する、ヘビのオルフェノク。 オリジナルではなく、スクィッドオルフェノクの使徒再生で覚醒した。 最初の頃はオルフェノクとして生きようとしていたが、木場勇治や長田結花をはじめとするあらゆる人物との出会いで人間として生きる事にする。 ホースオルフェノク、クレインオルフェノクとは違い最後まで生き残る(戦闘では二人ほどの力を持たないものの)。 【関連項】 5話~ 海堂直也 【項目名】スネークボディ 【平仮名】すねーくぼでぃ 【説明】 スネークオルフェノクの胴体。防御力が非常に高い。 【関連項】 スネークオルフェノク 【項目名】スネークル 【平仮名】すねーくる 【説明】 鉄板をも貫くスネークオルフェノクの牙。 人間の血管組織を破壊する毒を含んでいる。 【関連項】 スネークオルフェノク セ 【項目名】センチピードアーム 【平仮名】せんちぴーどあーむ 【説明】 センチピードオルフェノクの手。 【関連項】 センチピードオルフェノク 【項目名】センチピードイヤー 【平仮名】せんちぴーどいやー 【説明】 センチピードオルフェノクの耳。空気の振動を捉え、敵の位置を特定する。 【関連項】 センイピードオルフェノク 【項目名】センチピードオルフェノク 【平仮名】せんちぴーどおるふぇのく 【説明】 ムカデの特性を持つオルフェノク。ラッキークローバーの琢磨逸郎が変身する。 最初こそホースオルフェノク、クレインオルフェノク、スネークオルフェノクを圧倒したものの、途中から完全に弱体化。デルタにフルボッコされて恐怖に怯えるようになり、北崎にイジメられ……散々なオルフェノク。 【関連項】 14話~ 琢磨逸郎 【項目名】センチピードビュート 【平仮名】せんちぴーどびゅーと 【説明】 センチピードオルフェノクのムチ。 無数のトゲがついていて、最大2メートル~20メートルまで伸縮可能。 【関連項】 センチピードオルフェノク 【項目名】センチピードフット 【平仮名】せんちぴーどふっと 【説明】 センチピードオルフェノクの足。最高時速200kmで走ることが出来る。 また、ファイズを上回るほどのキック力を持っている。 【関連項】 センチピードオルフェノク ソ 【項目名】ソードフィッシュオルフェノク 【平仮名】そーどふぃっしゅおるふぇのく 【説明】 メカジキの特性を持つオルフェノク。人間体はキザな白スーツの男性。 二本の長刀が武器で、園田真理の殺害を命じられる。 【関連項】 31話 32話 【項目名】園田真理 【平仮名】そのだまり 【説明】 美容師を夢見る少女。16歳(年齢的に、小説版のあのシーンはどうかと思う)。幼い頃に火災で両親を亡くし、養護施設「流星塾」で過ごす。 そのときの養父である花形からファイズギアを受け取り、九州から東京へと旅立つ。 旅の途中で巧や啓太郎と出会い、東京に到着すると「西洋洗濯舗 菊池」にいそうろうする。 数回、ファイズに変身しようとしたこともあったが不適合者であったためにエラーを起こして変身できなかった(カイザとデルタは条件が違うため、変身が出来ると思われる)。 劇中で二度も死亡し、その度にスマートブレインのよって生き返らせてもらっているため、何気に宿敵のスマートブレインは命の恩人(殺したのは両方オルフェノクだが)。 また、世界一かわいい生物であるために澤田、海堂、草加と劇中だけで三人の男に愛され、第1話でもナンパされていて、かなりモテたヒロインである。 ちなみに、彼女自身は木場に思いを寄せているが、はっきり言って巧とのほうがお似合いかも(劇場版を見るととくに)。 役者は世界一かわいい芳賀優里亜。 【関連項】 タ 【項目名】タスクアーマー 【平仮名】たすくあーまー 【説明】 エレファントオルフェノクが使徒再生を行う牙。 【関連項】 エレファントオルフェノク 使途再生 【項目名】戦うことが罪なら、俺が背負ってやる! 【平仮名】たたかうことがつみなら、おれがせおってやる! 【説明】 人間に味方するオルフェノクもいることを知り、一時的にオルフェノクと戦う気力をなくした巧が復活したときの台詞。 「俺はもう迷わない。……迷ってる間に人が死ぬなら……戦うことが罪なら、俺が背負ってやる!」 このときの巧の手には元は人間だったものの灰が握られていた。 【関連項】 17話 乾巧 【項目名】タフアーマー 【平仮名】たふあーまー 【説明】 エレファントオルフェノクの体を覆う鎧。 【関連項】 エレファントオルフェノク チ 【項目名】チャコ 【平仮名】ちゃこ 【説明】 ジェイのかわいがっている犬。犬種はチワワ。 ジェイ死亡後は倉田恵子が飼うことになる。 【関連項】 ジェイ 倉田恵子 テ 【項目名】テリブルマウス 【平仮名】てりぶるまうす 【説明】 クロコダイルオルフェノクの巨大な口。 巨大な敵でも噛み砕いて飲み込む事が出来る。内部には敵の動きをキャッチするセンサー袋が存在する。 【関連項】 クロコダイルオルフェノク 【項目名】デルタフォン 【平仮名】でるたふぉん 【説明】 仮面ライダーデルタに変身するためのアイテム。他のライダーのものと違い、「変身」という音声で変身する音声入力のアイテム。 【関連項】 仮面ライダーデルタ デルタドライバー デルタムーバー ト 【項目名】トードスーツオルフェノク 【平仮名】とーどすーつおるふぇのく 【説明】 毒キノコの特性を持つオルフェノク。ピエロが変身する。 「九死に一生を得た子供」を捜すのが目的で、倉田恵子を誘拐しようとした。 毒の胞子を放出し、人々を殺害することができる。 【関連項】 18話 19話 【項目名】戸田英一 【平仮名】とだえいいち 【説明】 スマートブレイン社で、木場と結花にオルフェノクについて教える事になった社員。 海堂をスネークオルフェノクに覚醒させたのは彼で、仲間の増やし方を教えた。 スクイッドオルフェノクの正体で、仮面ライダー555/乾巧に倒された。 死ぬ寸前に、「オルフェノクの最期」として自らの死に様を木場と結花に見せて授業を終えた。 役者は影丸茂樹。 【関連項】 5話 スクイッドオルフェノク 【項目名】ドラゴンオルフェノク 【平仮名】どらごんおるふぇのく 【説明】 龍の特性を持つオルフェノク。ラッキークローバーの一人・北崎が変身する。 龍人態と魔人態の二つの姿を持っていて、龍人態は超強力でファイズたちを苦しめ、魔人態はアクセルフォームもかなわぬ高速で敵を翻弄した。 【関連項】 北崎 【項目名】ドルフィンオルフェノク 【平仮名】どるふぃんおるふぇのく 【説明】 青木茂久が変身するオルフェノク。イルカがモチーフ。 水中を時速85ノットの速さで自在に移動する。武器は20cmの鉄板を切り裂く剣。 体の各部にある球状の突起から発する超音波で8km先に沈む敵さえ探知する。 オルフェノクではなく、人間として生きようとしていたが……。 【関連項】 青木茂久 ハ 【項目名】ハードスキン 【平仮名】はーどすきん 【説明】 クロコダイルオルフェノクの皮膚。 他のオルフェノクよりも明らかに強力。 【関連項】 クロコダイルオルフェノク 【項目名】ハイパワーアーム 【平仮名】はいぱわーあーむ 【説明】 ローズオルフェノクの腕。パンチ力は2.5t。 【関連項】 ローズオルフェノク ヒ 【項目名】ピジョンオルフェノク 【平仮名】ぴじょんおるふぇのく 【説明】 ハトの特性を持つオルフェノク。人間体は琢磨の部下。 飛行能力を持っており、上空から鋭いカギ爪で攻撃する戦法を使用する。 【関連項】 37話 フ 【項目名】ファイズポインター 【平仮名】ふぁいずぽいんたー 【説明】 ファイズギアの一つで、デジタルトーチライトのような形をしているが、ファイズの必殺技「クリムゾンスマッシュ」を放つためにも使用する。 【関連項】 仮面ライダーファイズ クリムゾンスマッシュ 【項目名】フライングフィッシュオルフェノク 【平仮名】ふらいんぐふぃっしゅおるふぇのく 【説明】 トビウオの特性を持つオルフェノク。格闘態と遊泳態の二つの形態を持つ。人間体は地味な外見の青年。 森下義正を襲い、使徒再生でアルマジロオルフェノクに覚醒させた。武器は水中銃。 【関連項】 16話 17話 【項目名】フライングフット 【平仮名】ふらいんぐふっと 【説明】 ローズオルフェノクの足。キック力は4t。 【関連項】 ローズオルフェノク 【項目名】フロッグオルフェノク 【平仮名】ふろっぐおるふぇのく 【説明】 カエルの特性を持つオルフェノク。人間体はスパイダーオルフェノクに襲われた男性。 武器は溶解液を噴射するウォーターガン。 本編中では一番最初にデルタに倒されたオルフェノク。 【関連項】 26話 【項目名】ブロック細胞 【平仮名】ぶろっくさいぼう 【説明】 スコーピオンオルフェノクの体を構成する細胞。 あらゆる光線や毒液を受けても死滅しない。 【関連項】 スコーピオンオルフェノク ホ 【項目名】ホースオルフェノク 【平仮名】ほーすおるふぇのく 【説明】 馬の特性を持ったオルフェノクで、木場勇治が覚醒した。 格闘態、疾走態、激情態の三つの形態に変身が可能。 オルフェノクでありながら人間の味方であろうとする。 実は「仮面ライダー555」のもう一人の主役。 【関連項】 木場勇治 マ 【項目名】マーベラスアイ 【平仮名】まーべらすあい 【説明】 ホースオルフェノクの目。 厚いコンクリートや岩石も透視することができるらしい。 【関連項】 ホースオルフェノク 【項目名】マーベラスブレスト 【平仮名】まーべらすぶれすと 【説明】 スカラベオルフェノクの胸部の筋肉。 心臓(リバースハート)を守るために特に強力にできている。 【関連項】 スカラベオルフェノク モ 【項目名】森下千恵 【平仮名】もりしたちえ 【説明】 木場勇治の恋人。……だったが、2年後には既に彼の従兄弟の一影と付き合っている。 そのことで激高した木場勇治に殺害された。義正という兄がいる。 【関連項】 1話 2話 【項目名】森下義正 【平仮名】もりしたよしまさ 【説明】 25歳の青年。フライングフィッシュオルフェノクに襲われてアルマジロオルフェノクに覚醒する。 妹の森下千恵の死の謎を調査するため、千恵の恋人であった木場勇治などを訪問する(実際に千恵を殺したのは木場である)。 【関連項】 17話 アルマジロオルフェノク ユ 【項目名】夢ってのは呪いと同じなんだよ 【平仮名】ゆめってのはのろいとおなじなんだよ 【説明】 夢を失った海堂が悲しげに言った台詞。 呪いを解くには夢を叶えなければならないかららしい。夢を失った海堂は永遠に呪われたままなのである。 この台詞は後に木場がパクっている。また、この台詞はTシャツにもなった。 【関連項】 8話 海堂直也 木場勇治 ラ 【項目名】ライダーズギア 【平仮名】らいだーずぎあ 【説明】 ファイズギア、カイザギア、デルタギアの三つの変身ツール。 オルフェノクの王を守るためにスマートブレインが作った。 【関連項】 ファイズギア カイザギア デルタギア 【項目名】ライノセラスビートルオルフェノク 【平仮名】らいのせらすびーとるおるふぇのく 【説明】 カブトムシの特性を持つオルフェノク。人間体は村上の部下で、黒いバラを身に着けている。 スタッグビートルオルフェノクとともに澤田亜希を襲う。鎖帷子と薙刀を武器とする。 【関連項】 33話 【項目名】ラッキークローバー 【平仮名】らっきーくろーばー 【説明】 スマートブレインのオルフェノクの中でも「上の上」の集団たち。 メンバーは四人で構成されていて、序盤はジェイ、影山冴子、琢磨逸郎、北崎の四人だったが、ジェイが死亡したことによりもう一つの「葉」として澤田亜希が任命される。 その澤田もそのうちやめさせられて、乾巧が一時的にラッキークローバー入りした(だが人は襲っていない)。 それにしても、このメンツを見ると村上の人の選び方を疑ってしまう……。 ジェイは特に悪い人ではなかったし、琢磨と影山はヘタレだし、北崎は自分勝手だし、澤田には人間の心が少し残ってたし、巧にいたってはオルフェノクの敵・ファイズだし……。 また、草加雅人がラッキークローバー入りを目指していたことがあった(スマートブレインを内部から潰すため)が、オルフェノクしか入れないということで追い出した。 初期のラッキークローバーの構成のモチーフはハカイダー四人衆(キカイダー01に登場)の構成と思われる。 【関連項】 スマートブレイン社 オルフェノク ジェイ 影山冴子 琢磨逸郎 北崎 澤田亜希 乾巧 【項目名】ラビットオルフェノク 【平仮名】らびっとおるふぇのく 【説明】 ウサギの特性を持つオルフェノク。小林義雄が変身する。 ラッキークローバーのメンバーになるために海堂と一緒に行動し、ファイズギアとカイザギアを盗み出した。 武器はブーメラン。 【関連項】 24話 25話 小林義雄 リ 【項目名】リバースハート 【平仮名】りばーすはーと 【説明】 オルフェノクの心臓。 【関連項】 オルフェノク ロ 【項目名】ローズオルフェノク 【平仮名】ろーずおるふぇのく 【説明】 バラの特性を持つオルフェノク。スマートブレイン社社長・村上峡児が変身する。 かなり上級のオルフェノクであるため、人間体でもオルフェノクの能力を使用することができる。人間体での必殺技は元気玉に似ている。 また、攻撃される直前にバラの花びらを残して瞬間移動する技を持っている。この能力には多くのキャラクターが苦戦した。 【関連項】 25話 33話 38話 39話 46話 47話 村上峡児
https://w.atwiki.jp/ridergiron/pages/20.html
S アークオルフェノク A ファイズブラスター ゴートオルフェノク B オーガ ローズオルフェノク ドラゴンオルフェノク エラスモテリウムオルフェノク C ファイズアクセル D ホースオルフェノク激情態 北崎デルタ サイガ バットオルフェノク E カイザ ファイズ ウルフオルフェノク ホースオルフェノク スパイダーオルフェノク F センチピートオルフェノク ロブスターオルフェノク クロコダイルオルフェノク クレインオルフェノク G 三原デルタ スネークオルフェノク H ライオトルーパー
https://w.atwiki.jp/gogorira/pages/61.html
レギュラーキャラクター 乾巧仮面ライダーファイズほか 救世主はなにをするんだ? 聞こえねえよ! やったぜ!!!!! 草加雅人仮面ライダーカイザほか 君はいつこの家を出て行くのかなあ? 君はまたいつ弱気になるかわからない パケ放題!!! 俺のことを好きにならない人間は邪魔なんだよ 三原修二仮面ライダーデルタ 俺は家に帰らなくちゃならないんだ 園田真理 闇を切り裂き光をもたらすのよ! 菊池啓太郎 たっくん最低! 嘘ぉ!?やった!やったあうわあああ! 木場勇治ホースオルフェノクほか 俺が生きていく道はひとつしかない 俺はオルフェノクとして生きていく! 村上峡児ローズオルフェノクほか 上の上ですね 北崎ドラゴンオルフェノクほか みんなにシッペできるっていうのはどう? 北崎ファイア へぇ、リキ入ってんじゃん ゲスト 工事現場監督(50話) おいこら新入りぃ! 野村(夏映画) やはりワシは大天才! 世の中甘くないな 効果音等 ベルト等音声 スタンディンバイ コンプリート レディ(555) ェクシードチャージ スタートアップ スリー(555アクセル) トゥー(555アクセル) ワン(555アクセル) タイムアウト リフォメーション アウェクニン ファイズブラスターテイクオフ ファイズブラスターディスチャージ ブラスターモード ブレイドモード バーストモード バトルモード ビークルモード その他 オーガコール 草加雅人なら大丈夫~♪ 北崎のファイアをお願いします -- 名無しさん (2015-11-05 22 51 28) ↓おそらく29話のです -- 名無しさん (2015-11-05 22 54 45) ↑でした何回もすみません -- 名無しさん (2015-11-05 23 00 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/2976.html
『仮面ライダー555』で、怪人などを倒す決まり手となった技の一覧。 特に名称の記載がない場合、「ファイズ=乾巧」、「カイザ=草加雅人」、「デルタ=三原修二」とする。 【登場話】 【怪人名】 【仮面ライダー】 【決まり手】 第1話 スティングフィッシュオルフェノク 仮面ライダーファイズ キック攻撃 第2話 エレファントオルフェノク(突進態) 仮面ライダーファイズ クリムゾンスマッシュ 第3話 オックスオルフェノク 仮面ライダーファイズ グランインパクト 第4話 マンティスオルフェノク 仮面ライダーファイズ(赤井) 連続パンチ攻撃 カクタスオルフェノク 仮面ライダーファイズ クリムゾンスマッシュ 第5話 スクィッドオルフェノク 仮面ライダーファイズ (クリムゾンスマッシュ) 第8話 スカラベオルフェノク 仮面ライダーファイズ スパークルカット 第10話 スネイルオルフェノク 仮面ライダーファイズ クリムゾンスマッシュ 第12話 クロコダイルオルフェノク格闘態 仮面ライダーカイザ(西田清高) カイザブレイガン・ブレードモードの斬撃 第13話 エキセタムオルフェノク 仮面ライダーカイザ カイザブレイガン・バーストモードの銃撃 クロコダイルオルフェノク剛強態 仮面ライダーカイザ カイザスラッシュ 第17話 フライングフィッシュオルフェノク 仮面ライダーファイズ クリムゾンスマッシュ アルマジロオルフェノク 仮面ライダーファイズ スパークルカット 第19話 トードスツールオルフェノク 仮面ライダーファイズ クリムゾンスマッシュ クロコダイルオルフェノク凶暴態 仮面ライダーファイズ グランインパクト 第21話 スコーピオンオルフェノク 仮面ライダーファイズアクセルフォーム アクセルグランインパクト 第22話 シーキューカンバーオルフェノク 仮面ライダーファイズアクセルフォーム 強化クリムゾンスマッシュ 第23話 ワームオルフェノク 仮面ライダーカイザ カイザスラッシュ 第25話 ラビットオルフェノク 仮面ライダーカイザ ゴルドスマッシュ 第32話 ソードフィッシュオルフェノク 仮面ライダーファイズアクセルフォーム アクセルスパークルカット 第33話 ライノセラスビートルオルフェノク 仮面ライダーデルタ(草加雅人) ルシファーズハンマー 第35話 スタッグビートルオルフェノク 仮面ライダーデルタ ルシファーズハンマー 第36話 オクトパスオルフェノク 仮面ライダーファイズ(木場勇治) クリムゾンスマッシュ 第37話 ピジョンオルフェノク 仮面ライダーファイズ(木場勇治) クリムゾンスマッシュ 第38話 バーナクルオルフェノク 仮面ライダーファイズ(木場勇治) グランインパクト 第40話 オクラオルフェノク 仮面ライダーファイズブラスターフォーム フォトンブレイカー スパイダーオルフェノク 仮面ライダーカイザ ゴルドスマッシュ 第41話 フリルドリザードオルフェノク 仮面ライダーファイズ仮面ライダーカイザ クリムゾンスマッシュカイザスラッシュ 第45話 バットオルフェノク 仮面ライダーファイズアクセルフォーム 強化クリムゾンスマッシュ 第46話 コーラルオルフェノク 仮面ライダーファイズ グランインパクト 第48話 ライオトルーパー部隊 仮面ライダーファイズアクセルフォーム 強化スパークルカット 第50話 ホースオルフェノクアークオルフェノク 仮面ライダーファイズブラスターフォーム 超強化クリムゾンスマッシュ 番外 マンティスオルフェノクフロッグオルフェノクオックスオルフェノク 仮面ライダーファイズ ファイズサウンダーによる攻撃 劇場版 バタフライオルフェノク 仮面ライダーカイザ グランインパクト ワイルドボアオルフェノクスラッグオルフェノクペリカンオルフェノク 仮面ライダーサイガ フォンブラスターの銃撃 ジラフオルフェノクロングホーンオルフェノク 仮面ライダーカイザ カイザスラッシュ ライオンオルフェノク 仮面ライダーカイザ(菊池啓太郎) ゴルドスマッシュ ライオトルーパー部隊 仮面ライダーファイズアクセルフォーム 強化クリムゾンスマッシュ 仮面ライダーサイガ 仮面ライダーファイズ スパークルカット エラスモテリウムオルフェノク 仮面ライダーファイズブラスターフォーム フォトンバスター
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/329.html
『仮面ライダー555』(かめんライダーファイズ、欧文表記 MASKED RIDER Φ's)は、2003年(平成15年)1月26日から2004年(平成16年)1月18日まで全50話がテレビ朝日系列で毎週日曜日8 00 - 8 30に放送された、東映製作の特撮テレビ番組、及び主人公のヒーロー名である。 「平成仮面ライダーシリーズ」第4弾となる作品である キャッチコピーは「疾走する本能」 仮面ライダー555 あらすじ 西暦2003年。九州で一人旅をしていた青年乾巧は、そこに居合わせた少女園田真理とともに、謎の怪人オルフェノクに襲われる。真理は持っていたベルトを巧に強引に着け、彼を超戦士ファイズに変身させてオルフェノクを撃退する。目の前の出来事に混乱する巧であったが、どうやらオルフェノクたちは、そのベルトを狙って真理を襲ったらしい。さらに旅の道中にクリーニング屋の菊池啓太郎と出逢い、事情を知った彼の勧めで東京にある彼の家で3人の共同生活を始めることになる。 一方、別の場所にいた青年木場勇治は交通事故により、2年間の昏睡状態を経て死亡。しかし、謎の蘇生を遂げて周囲を混乱させる。本人も動揺していた状態だったが、自分が眠っている間に、財産を根こそぎ利用していた親族に憤慨し、異形の怪物となって手にかけてしまう。そんな彼の前にスマートレディという女性が現れ、事の真相を告げる。それは彼が一度の死亡により、オルフェノクとして覚醒した事であった。逆上して人を殺したものの、人を襲うことに不満を持つ勇治。 巧と勇治。2人の男の物語を中心に、ベルトを、ひいては人類の未来を巡って、オルフェノクとの戦いが幕を開けた。 変身者達 乾 巧(いぬい たくみ)/仮面ライダーファイズ 本作の主人公。18歳(1985年生まれ)。職を転々としながらバイクで旅をしていた青年。九州で真理と出会い、オルフェノクに襲われた際、真理に無理矢理ファイズに変身させられる。その後もなし崩しに変身させられ、図らずも人類とオルフェノクとの戦いに身を投じていく。 根は思いやりがあり優しい性格だが、自分が人を裏切ったり誰かを襲ってしまうのではないかという恐怖心の裏返しで、無愛想な態度を取ることによって他人との交流を避けている。しかし真理や啓太郎との出会いを切っ掛けに、次第に彼らの「夢」を護る決意を固めていき、時に人の心を持つオルフェノクや自分の正体と向き合う中、何度も戦うことに苦悩しながらも人を守ることを決意していく。 基本的に何も言わずに単独で行動し、その真意を伝えない、あるいはうまく伝えられないため、周囲に理解されなかったり誤解されることが多い。 極端な猫舌で、熱い食べ物は冷まさないと食べられない。戦闘スタイルは暴力的で荒々しく、変身直後や戦闘中に度々手首(主に右)をスナップする癖を見せる。 草加 雅人(くさか まさと)/仮面ライダーカイザ 21歳(1982年生まれ)。大学生。多方面に際立った才能を持ち、数々の運動部の部長を兼任していた。幼い頃、両親を水難事故で失った孤児で、真理らと同じく流星塾の出身。流星塾の同窓会の夜、他の塾生とともに殺害され、オルフェノクの記号を埋め込まれて蘇生するが、記憶を改変される前に脱走したため、真実の記憶を保っていた。 事件の時、真理に触れた手が血だらけだったことがトラウマになり、頻繁にウェットティッシュで手を拭くのが癖になった。 一見温厚で頼もしげな好青年だが、本質は好戦的で卑劣かつ自己中心的で、言動に裏表がある。自分に好意を示す者や利をもたらす者には好意的な態度を示すが、そうでない者は策を弄してでも排除にかかる。その場合は「~かな?」と挑発的な疑問形の語尾になる。また非常に激情的な一面があり、ベルトを奪われた際に生身で挑みかかったり、澤田を自分の手で倒す為にラッキークローバーに背を向けて攻撃するなど、冷静さを欠き感情に身を任す危うさを併せ持つ。流星塾時代は虐められっ子で真理に度々助けられていたことから、真理に対して妄執的なまでの愛情を抱く。それ故に、真理が巧や木場へ惹かれていくことを、あらゆる手段を用いて阻止しようとした。 変身時や戦闘中に右手で首を触る癖がある。 終盤、体内に埋め込まれたオルフェノクの記号が消耗し、次第にカイザギアに順応出来なくなる。花形から忠告されるも制止を聞かずに戦い続ける道を選び、ラッキークローバーと戦うも敗北。最期はカイザに変身した木場に首を圧し折られて殺される。死体はそのまま灰化した 三原 修二(みはら しゅうじ)/仮面ライダーデルタ 流星塾の出身者。当初はオルフェノクとの戦いへの関わりを避けようとし続けていて、デルタギアを託されて戦うよう求められても、生来の気弱な性格から拒絶した。しかし雅人の戦う姿を見て、また里奈の叱咤激励を受けて、自身も戦うことを決意し、一時は戦意を喪失しかけるものの、覚悟を決めてデルタギアの最終的な装着者となる。変身当初は巧や雅人に比べれば力不足であったが、巧や雅人、そして海堂との共闘では十分に活躍しており、終盤では精神的成長と雅人の死もあって弱音を吐くことも無くなり、雅人との対決では決定的な勝機も作り出した。 普段は里奈と共に養護施設「創才児童園」(スマートブレインが“流星塾”と同様の目的で設立した養護施設であったが、戦いが終わった後も存続している)でアルバイトの保育士をしている。自分達と同じ境遇の子供達の力になりたいという理由からである。 三原役の原田篤は後に「普通の人間がいきなり変身して戦えと言われても出来る訳がない。それが出来た三原は強い心を持った人間だと思う」という主旨のコメントを残している。 各フォーム アクセルフォーム ミッションメモリーと同型のプログラムキー〈アクセルメモリー〉をファイズフォンのプラットフォームに挿入すること(ミッションメモリーは必殺技に使用する別のツールにセットした状態)で、「COMPLETE」の音声とともにフォームチェンジする超高速形態。基本カラーは黒。胸部アーマー〈フルメタルラング〉が展開して肩の定位置に収まり、眼は赤色に、フォトンストリームは銀色の〈シルバーストリーム〉に変化する(ドライバー部分を除く)。 フォームチェンジ直後の状態は待機形態〈アイドリングモード〉であり、ファイズアクセルの〈スタータースイッチ〉を押すことにより「Start Up」の音声とともに超加速モード〈アクセルモード〉に移行、あらゆる動作を通常の1000倍の速度で行うことが可能となる。アクセルモード起動より10秒(アイドリングモードでは35秒)が経過すると「Time Out」の音声とともに通常のファイズへ戻る。シルバーストリームはフォトンストリームの耐久値の限界を示すいわば危険信号であるため、仮に35秒を超えてアクセルフォームを使用するとフォトンフレームが崩壊してスーツは破壊され、装着者は大量のフォトンブラッドを直接浴びて消滅し、さらに周囲3Km四方は空気に触れて劣化したフォトンブラッドによって汚染されることとなる。 ブラスターフォーム ファイズブラスターに変身コードを再入力、スロット部分〈トランスホルダー〉にファイズフォンをセットすることで、「Awakening」の音声とともにドライバーに再起動をかけ、フォームチェンジする、ファイズの最強形態。基本カラーは赤。スーツ部分にフォトンブラッドが駆け巡ることで全身が赤色に染まる(その設定上、スーツは常に赤く発光している)。逆にフォトンストリームの部分はフォトンブラッドの流れていない黒色の〈ブラックアウトストリーム〉に変化する。フォームチェンジと同様の手順を変身前に行えば、ノーマルファイズを経ずに直接変身する事も可能。 ほぼ全身からファイズエッジ・ミディアムモードに匹敵するエネルギーを放出している為、並のオルフェノクであれば触れるだけで灰化・消滅させる。 背部には〈PFF(フォトン・フィールド・フローター)〉というマルチユニットを装備している。ファイズブラスターに「5246 ENTER」のコードを入力すれば、「Faiz Blaster Take Off」の音声とともにユニットが起動、空中を飛行することができる。さらにブラスターに「5214 ENTER」のコードを入力すれば「Faiz Blaster Discharge」の音声が発せられ、フォトンフィールドジェネレーターが展開し両肩に背負う形になる〈ブラッディ・キャノン〉へと変形する。 仮面ライダーへ戻る 【仮面ライダー龍騎】へ戻る 【仮面ライダー剣】へ進む
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55953.html
登録日:2024/03/24(日) 21 39 57 更新日:2024/07/11 Thu 22 56 08 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 パラダイス・ロスト 仮面ライダー555 靴屋 黒川芽以 ミナとは、劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロストの登場人物。 演 黒川芽以 概要 生き延びた人間達のキャンプで靴屋を営んでいる少女。父親がいたが既に他界しており、現在は幼なじみの「隆」と共に暮らしている。店は彼女で切り盛りしていて、「隆」は自宅でもある工房に隠っている。 口調は男っぽく、性格は自分でガサツで我が儘と言っている。「隆」以外は頼れる友人はおらず、孤立していた。 やや衝動的な部分はあるものの、根は優しく、劇中のオリジナルキャラクターの中では最も常識人。 服を作れる程に縫製技術を持っている。 オルフェノクだからと無差別的な敵愾心は持っておらず、勇治達に対しても隠さず人間として見ているが、そのせいで周りから冷たい目を向けられ、迫害とまではいかないものの嫌がらせを受けている。彼女の方も、自分に冷たい周りに特に関心を抱いておらず、キャンプが襲撃されても住人を心配する素振りも見せず舞踏会への準備を優先させていた。 救世主の噂については「今を精一杯生きる方がずっと大事」と特に気に留めていなかった。 「隆」の正体は記憶喪失となった巧であり、ライオトルーパーに襲われた彼を保護した時に父親が知り合いの医者に頼んで「隆」としての記憶を埋め込んでいた。父親がそんな事をさせたのは、周りに頼れる人がいなかった彼女を案じての事だった。この事については罪悪感を持っていたようで、告白した時は嫌われても仕方無いと思っていた様である。 ファイズブラスターを回収していたが、彼がファイズである事は知らなかった。 彼については想いを寄せており、舞踏会では背伸びして女性らしさを見せようとしていた。 彼女自身はダンスには興味は無い。 隣の八百屋のおばさんが来店した勇治達に彼等がオルフェノクである事から商品の購入を拒んだ事から起こったいさかいを仲介したが、それに不快に思ったおばさんから嫌がらせで商品に水を掛けられた。 真理から仮面舞踏会のチラシを貰うと、家に帰って隆にチラシを見せ、自分が自身と「隆」の服を作るから赤いハイヒールを作るよう頼んだ。ライオトルーパーの襲撃は、家に戻っていた事で難を逃れた模様。 ドレスの製作に時間が掛かり、「隆」は待っているつもりだったがその間にパーティーが終わっていたら勿体無いと先に作った服と仮面を渡して行かせる。 ドレスが完成し、会場に向かったが彼が真理と一緒に踊っている姿を見て、離れてドレスを火にくべてしまう。ハイヒールも燃やそうとしたが、結局出来なかった。 会場にライオトルーパーが襲った際に記憶が戻った巧がファイズに変身してライオトルーパーを殲滅させた所を目撃した。 「乾巧」に戻る前に「隆」について聞きに来た巧にハイヒールを投げ返して突っぱねようとしたが、引き止められた。 「隆」が彼女の父親によって埋め込まれた偽の記憶である事とそんな事をした理由を語る。巧が「友達」だと言ってくれ、ファイズブラスターを返却したが、ファイズギアを狙った水原の銃撃を巧から庇い死亡。今際の時に思い浮かべたのは、舞踏会で踊るドレスを身に纏った自分と巧だった。 ハイヒールは巧が彼女の腕の中に懐かせた。 演者について ミナの演者である黒川芽以氏はかつて平成ライダーの前に放送していたメタルヒーローシリーズの最終作『テツワン探偵ロボタック』にて、人間側のメインヒロインである橘 ミサキを子役時代に演じていた経緯がある。 ちなみに、『ロボタック』は前番組『ビーロボカブタック』と共に後番組『燃えろ!!ロボコン』と作風が共通している都から、三作ひっくるめて『コミカルロボット三部作』とファンから呼ばれている。 そういえば『ロボコン』のメインヒロインであるロビーナ役の加藤夏希は、前年に公開された『劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL』にて、同作オリジナルヒロインの霧島美穂/仮面ライダーファムを演じていた。恐らく前年で反響があった影響で、同じくコミカルロボットシリーズのメインヒロイン役の女優が今作でも採用されたのかも知れない。 なお、翌年に公開された『劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE』では『カブタック』のメインヒロイン役の小出由香氏は出演しておらず。結局コミカルロボットシリーズのメインヒロイン役の女優出演は今作までで終わった。 追記、修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 建主さん、流石に一つ一つのキャラの説明がうすすぎないですか? -- 名無しさん (2024-03-24 22 16 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/heisei-rider/pages/34.html
追跡表:仮面ライダー555 乾巧 14 NO. 作品名 作者 016 滂沱 ◆M5iWBd9Yc2 034 動き出す闇 ◆VbYNTlLnDE 038 風 ◆LQDxlRz1mQ 051 綺想曲♭もう一人のカブトと音也 ◆7pf62HiyTE 055 強敵金カブ(前編)強敵金カブ(後編) ◆LuuKRM2PEg 066 暁に起つ(前編)暁に起つ(後編) ◆MiRaiTlHUI 079 生きるとは ◆LuuKRM2PEg 088 太陽は闇に葬られん(前編)太陽は闇に葬られん(後編) ◆/kFsAq0Yi2 100 狼と死神 ◆nXoFS1WMr6 101 Oの始まり/嗤う運命(前篇)Oの始まり/嗤う運命(中篇)Oの始まり/嗤う運命(後篇) ◆/kFsAq0Yi2 105 やがて訪れる始まりへやがて訪れる始まりへ(後編) ◆LuuKRM2PEg 109 ライダー大戦 Round Zero~WARBREAK S BELL(前編)ライダー大戦 Round Zero~WARBREAK S BELL(後編) ◆cJ9Rh6ekv. 110 Kamen Rider Battride WarKamen Rider Battride War(2)Kamen Rider Battride War(3)Kamen Rider Battride War(4)Kamen Rider Battride War(5)Kamen Rider Battride War(6)Kamen Rider Battride War(7)Kamen Rider Battride War(8)Kamen Rider Battride War(9)Kamen Rider Battride War(10)Kamen Rider Battride War(11)Kamen Rider Battride War(12) ◆.ji0E9MT9g 117 time――tricktime――linertime――rebirthtime――out 草加雅人 6 NO. 作品名 作者 000 オープニング 018 白の鬼札 ◆MiRaiTlHU 039 究極の幕開け ◆LuuKRM2PEg 063 草加雅人 の 仮面 ◆LuuKRM2PEg 073 落ちた偶像 ~fool s festival~落ちた偶像 ~kuuga vs χ~ ◆7pf62HiyTE 084 Round Zero ~Killing time ◆LuuKRM2PEg 三原修二 18 NO. 作品名 作者 013 運命の適合者 ◆jsHdnEuSpg 035 仮面ライダーになりたくない男 ◆LQDxlRz1mQ 040 Try-Action Delta form ◆7pf62HiyTE 053 強魔(前編)強魔(中編)強魔(後編) ◆LuuKRM2PEg 089 肩の荷は未だ降りず ◆/kFsAq0Yi2 104 それぞれの道行(1)それぞれの道行(2) ◆3ZewuHHQig 106 君のままで変われば良い(1)君のままで変われば良い(2)君のままで変われば良い(3) ◆cJ9Rh6ekv. 112 最高のS/その誤解解けるとき ◆.ji0E9MT9g 116 対峙(前編)対峙(後編) 122 夢よ踊れ(前編)夢よ踊れ(後編) ◆MiRaiTlHUI 127 What a wonderful worms ◆.ji0E9MT9g 130 居場所~place~ 138 そしてゴングは鳴り響く ◆JOKER/0r3g 140 夢に踊れ(前編)夢に踊れ(後編) 145 異形の花々(1)異形の花々(2)異形の花々(3)異形の花々(4) 149 覚醒(1)覚醒(2)覚醒(3)覚醒(4) 153 Rider s Assemble(前編)Rider s Assemble(後編) 154 加速せよ、魂のトルネード(1)加速せよ、魂のトルネード(2)加速せよ、魂のトルネード(3) 木場勇治 1 NO. 作品名 作者 011 ゆれるH/守りたい世界 ◆LQDxlRz1mQ 園田真理 1 NO. 作品名 作者 018 白の鬼札 ◆MiRaiTlHU 海堂直也 5 NO. 作品名 作者 011 その力、誰の為に ◆jsHdnEuSpg 023 人を護るためのライダー ◆LQDxlRz1mQ 049 メモリと勘違いと呪い ◆LuuKRM2PEg 056 3人×3人×3人(前編)3人×3人×3人(後編) ◆7pf62HiyTE 066 暁に起つ(前編)暁に起つ(後編) ◆MiRaiTlHUI 村上峡児 16 NO. 作品名 作者 026 止まらないB/もえるホテル ◆N3gVt389NE 033 そして、Xする思考 ◆LQDxlRz1mQ 050 Round ZERO ~KING AND JOKER ◆LuuKRM2PEg 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(前編)魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(中編)魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(後編) ◆MiRaiTlHUI 067 第二楽章♪次のステージへ ◆LuuKRM2PEg 085 愚者の祭典/終曲・笑う死神(前編)愚者の祭典/終曲・笑う死神(後編) ◆MiRaiTlHUI 098 新たなる思い ◆LuuKRM2PEg 110 Kamen Rider Battride WarKamen Rider Battride War(2)Kamen Rider Battride War(3)Kamen Rider Battride War(4)Kamen Rider Battride War(5)Kamen Rider Battride War(6)Kamen Rider Battride War(7)Kamen Rider Battride War(8)Kamen Rider Battride War(9)Kamen Rider Battride War(10)Kamen Rider Battride War(11)Kamen Rider Battride War(12) ◆.ji0E9MT9g 117 time――tricktime――linertime――rebirthtime――out 123 決める覚悟 126 ステージ・オブ・キング(1)ステージ・オブ・キング(2)ステージ・オブ・キング(3) 131 飛び込んでく嵐の中(1)飛び込んでく嵐の中(2)飛び込んでく嵐の中(3)飛び込んでく嵐の中(4) ◆JOKER/0r3g 141 愚直(前編)愚直(後編) 142 心の中の薔薇 ◆sWWWFIAw32 145 異形の花々(1)異形の花々(2)異形の花々(3)異形の花々(4) 149 覚醒(1)覚醒(2)覚醒(3)覚醒(4)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26202.html
登録日:2012/07/03 Tue 09 42 57 更新日:2024/06/09 Sun 22 30 57 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ※ご覧の番組は仮面ライダーです。 てれびくん どうしてこうなった どうしてこうならなかった まさかのブルーレイBOX収録 カオス ツッコんだら負け ツッコミどころ満載 ハイパーバトルビデオ ファイズサウンダー ミュージカル 三本のベルト 仮面ライダー 仮面ライダー555 仮面ライダー555 ハイパーバトルビデオ 全員サービス 全日本ミュージカル化計画 公式が無法地帯 公式が病気 公式の悪ふざけ 夢オチ 小学館 平成ライダー 本編とのギャップ 東映 歌 歌う項目 特撮 猫舌たっくん 発想の源が狂ってるシリーズ 石田秀範 腹筋崩壊 草加雅人なら大丈夫♪ 超バトルDVD 超バトルシリーズ 『仮面ライダー555 ハイパーバトルビデオ』とは、『てれびくん』の応募者全員サービスとして製作された、『仮面ライダー555』のオリジナル短編作品。 監督は石田秀範が担当。 【概要】 仮面ライダーシリーズのハイパーバトルビデオといえば、きれいな浅倉や偽(0w0)とアホ師弟などカオスな内容で有名だが、こちらも例に漏れない。 このビデオ、まさかの全編ミュージカル仕立てなのである。 初っ端のタイトルコールから、いきなり乾巧・園田真理・菊池啓太郎は白の、木場勇治・長田結花・海堂直也黒のスーツで 仮面ライダー555~♪ ハイパーバトールー♪ビデーオー(啓太郎「オ↑~↓~↑~↓」) と歌い上げてのスタートである。 巧「(音程を外しまくった啓太郎に)…ヘタクソ!」 ※啓太郎の溝呂木賢氏は、ホントは歌が上手いです。 【内容】 ある日、啓太郎と真理はクリーニングの仕事を、巧は店内の掃除機がけをしていた。 ふと巧がよそ見をして、掃除機がテーブルの足にぶつかる。 すると、上に置いてあったスマートブレイン製のラジカセが突然電子音を鳴らし、ディスプレイのデジタル時計には5:55の文字が…… 「森の熊さん」 突如、童謡「森の熊さん」のメロディーが流れ出し、家の中はカラフルなライトに照らされた。 そして、3人が音楽に合わせてノリノリで体を動かし始める。 踊りながらまず一番を歌い上げる3人。 2番で「何で僕達歌ってるのかな?」と歌いながら疑問を呈する啓太郎。 真理が「きっとこのラジカセのせいだよ」と歌いながら答える。 「いいからスイッチ切れよ!」と鬱陶しそうに歌いながら巧が指示するも、何故かスイッチは切れないらしい。 真理は構わずに「不思議ねこれ、だんだん楽しい気分になる」。 「勝手にやってろよ」と歌いながらも投げやりに言う巧であった。 最後はギンギラな衣装とグラサン姿の3人がポーズを決めて終了。 その頃、木場達3人が暮らすマンションをスマートレディが訪れていた。手に例のラジカセを下げ、音楽にノリノリで踊りながら。 思わずお茶を吹き出す3人(よく見ると、3人の前にあるテレビにはポーズを決める巧達が映っている)。 歌いながら説明を始めるスマートレディ。 ハーイ!こんにちは♪ このスマートブレイン製CDラジカセは、全人類だけでなく全オルフェノクちゃん達もハッピーハッピーにする不思議なラジカセなんです♪ これをオンにすると歌って踊っちゃう。キャー素敵♪ 説明を聞くうち、木場達3人もノリノリに。 木場「何が目的なんですか?」 海堂「ちゅーかよう、やるならもうちょっとoh! ファンキーな曲にしろって♪」 長田「でもなんかちょっと楽しくありません? 気分がほら、ワクワクして♪」 さあ、みんなでもっと歌いましょ♪ 「メリーさんの羊」 踊りながら一番を歌い上げる3人。 2番でスマートレディが空中浮揚しながら、ラジカセの目的を説明する。 曰く、 このラジカセを全ての家庭に漏れなく一個お届けする 全日本人をラジカセで歌い踊らせる「全日本ミュージカル計画」始動 その混乱に乗じて、奪われた3本のベルトを取り返す という作戦。 ……なんとも壮大かつアホな計画だが、これをあの村上峡児が考えついたのだろうか。 曲の最後はゴージャスな衣装に身を包み、バラを咥えた3人の決めポーズで締めくくられた。 「3本のベルト」 ここからはオペラ風のオリジナル曲であり、映像も『555』TV本編のものを編集して構成されている。 曲は仮面ライダーファイズ、仮面ライダーカイザ、仮面ライダーデルタのライダーズギアと装着者達について歌われている。 なお、デルタはこの頃まだ装着者が三原修二に固定されていなかったため、「ベルトは誰の元へ向かうのか」という内容になっている。 「仮面ライダーカイザ~♪ ベルトを着けると灰になり~♪『呪いのベルト』と呼ばれたが~♪ 草加雅人なら大丈夫~♪」 後にTV本編最終盤で、実は草加も大丈夫ではなくなってしまったのだが。 「最終章」 再びビデオオリジナル映像に。 まずはバレエ調の曲に合わせて踊るスマートレディ、木場達3人、オルフェノク3人(オックスオルフェノク、マンティスオルフェノク、何故かフロッグオルフェノク)達。 啓太郎と踊る真理は、歌いながらも「巧、オルフェノクが!」と連絡。 次の瞬間、真っ白だった風景は一転し、金網で囲まれた暗い場所に。 曲調もジャズ風になり、『ウエストサイド物語』を彷彿とさせる8人のダンスが繰り広げられる。 その様子を心配そうに見つめるスマートレディだったが、そこにオートバジンに跨がり、黒い革ジャン、グラサン、オールバック姿の巧が登場。 変身♪ ファイズに変身した巧はファイズエッジを手に、3体のオルフェノクと戦う。 何故かアクションが起こる度に「バーン!」「くるっくるっ」とアメコミ調のオノマトペが入っている。 3対1で苦戦したファイズはアクセルフォームに変身、形勢は逆転する。 と、真理と啓太郎がファイズにラジカセを差し出す。ラジカセの下には「ファイズサウンダー」のテロップが。 よく見るとラジカセにはミッションメモリーの挿入スロットも備わっている。なんとこれ、ファイズ用の音波兵器でもあったらしい。 エクシードチャージしたファイズサウンダーで3体を一度に倒して勝利するファイズ。比喩ではなく本当に昇天するオルフェノク達。 勝利を喜び、仲間とハイタッチするファイズというありえないシーンの後、クライマックスへ。 あーりーがとー、巧ー♪ あーりーがとー、素敵なファイーズー♪ 少年合唱団風の衣装を着た一同に向けて革ジャン、グラサン姿でサムズアップして応える巧。 彼は決めポーズに冒頭で持っていた掃除機を構えるのだった。 そして…… 以上の出来事は全て巧が居眠り中に見た夢だった。なので当然「ファイズサウンダー」も夢の出来事で実際には存在しない。 ただし、真理と啓太郎はクリーニングしながら「森の熊さん」をハミングしていたので、これが夢の原因になったのかもしれない。 寝ぼけ眼だが、巧も2人のハミングにボイスパーカッションで参加するのであった。 【余談】 本作はハイパーバトルビデオという媒体の関係で応募者以外は見られず、しかも当時はDVDではなくVHSという事で今や視聴が困難になってしまっていたのだが、『555』放送10年目に合わせて発売されたBlu-ray BOX 2に収録され、視聴が容易になった。 その後、食玩『装動』シリーズの『SO-DO CHRONICLE』でまさかのファイズサウンダーの立体化が行われた。 追記・修正は歌いながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 恐らく歴代随一のカオスビデオ -- 名無しさん (2013-12-13 23 20 58) どうしてこうならなかった・・・ -- 名無しさん (2013-12-13 23 54 17) 海堂のラップだけは何故か違和感がない -- 名無しさん (2013-12-29 18 26 50) こんな動画作ったのも乾巧て奴の仕業なんだ。 -- 名無しさん (2014-01-01 12 58 04) 47話まで大丈夫だったけど、草加は灰になった! -- 名無しさん (2014-01-01 13 17 08) ↑×2いや、ゴルゴムの仕業だ! -- 名無しさん (2014-01-01 13 33 00) ↑ ↑3 おのれディケイドぉぉぉ!(折衷案) -- 名無しさん (2014-01-01 13 41 05) ↑晴人のせいよ! -- 名無しさん (2014-01-01 13 50 07) ↑5のコメントの者だけどニコニコ動画で動画見た時序盤で↑5のコメントが流れてきてその直後にたっくんが啓太郎に「ヘタクソ」て言ったからそのコメントを信じそうになってしまった。まあ一瞬だけどね。 -- 名無しさん (2014-01-01 13 59 15) 問題はこれがたっくんの夢って点だ つまり本人としてはハイタッチとかもやぶさかでは無いのね -- 名無しさん (2014-01-01 14 08 16) 同時このビデオをリアルタイムで見た人がいれば感想が聞きたい。ちゅーか、ハイパーバトルをネット版のノリで売ってくれんやろか -- 名無しさん (2014-01-09 13 59 52) 最終章に登場するオルフェノク達はフロッグが溶解銃、オックスがハンマー無しにも関わらず木場さんグループを変身解除に追い込み、アクセルスパークルカットを受けても死なず、サウンダーを受けてやっと昇天(灰化ではない)した。実はラッキークローバー並の実力者? -- 名無しさん (2014-01-10 06 22 11) ミュージカルパートに俺の出番が無いのも乾巧って奴の仕業だ(ノ△T) -- 草〇雅〇 (2014-01-10 07 02 37) ↑2??「現実とは違うのだよ!現実とは!」 -- 名無しさん (2014-01-10 07 19 23) たっくんも本当は皆と仲良く幸せにバカやりたい!って思ってることが分かったww そして海堂のラップの上手さは異常 -- 名無しさん (2014-03-26 20 53 50) 本編がシリアスだったからギャップが本当にすごかったw。他のシリアス作品には真似できないと思う。 -- 名無しさん (2014-04-15 22 27 19) お茶吹く木場トリオには笑ったwww -- 名無しさん (2014-06-03 19 53 50) これぞまさしく乾巧ってやつの仕業 -- 名無しさん (2014-07-04 18 18 08) 長田さんが幸せそうで良かった -- 名無しさん (2014-10-13 16 01 50) まさかのブルーレイBOXに収録されてるとはwww -- 名無しさん (2014-11-02 09 50 28) ハイパーカオスビデオ -- 名無しさん (2014-12-31 23 40 50) 帝王のベルトの歌詞があったとすればどんな説明だったのかな? -- 名無しさん (2015-01-02 08 23 18) トリオ・ザ・マイナー「ハイパ~バト~ルビ~デオ~~~♪」 エレン「ヘタクソ!」 -- 名無しさん (2015-01-03 13 10 26) 3本目のベルトは、本当の持ち主を探して、人の手から手へと渡り~ヘタレの元へ~♪ -- 名無しさん (2015-01-27 02 02 37) 二年連続で夢オチっておい… -- 名無しさん (2015-03-16 21 15 55) 海堂のHI☆TSU☆JIで毎回笑う -- 名無しさん (2015-04-04 13 04 06) あれ巧オルフェノクが!って言ってたのか てっきり巧オルフェノクだ♪ってネタバレかましてきたのかと -- 名無しさん (2015-07-26 17 48 40) wikipediaのデルタパート押しに吹いたwww -- 名無しさん (2016-07-10 12 20 22) 巧よくカマキリとカエルのこと覚えてたな。カエルなんて燃え上がるところちょこっと見ただけなのに -- 名無しさん (2016-07-10 12 21 52) これ見て本編とパラダイスロストと4号見た日にはもう涙が… -- 名無しさん (2016-08-24 16 39 03) 草加雅人なら大丈夫~♪→大丈夫じゃなかったってのが色々と酷い -- 名無しさん (2017-04-17 15 59 42) 狂ってる〔褒め言葉〕 -- 名無しさん (2017-10-04 13 15 56) ↑2、あの時点ではまだ大丈夫だったんだよ -- 名無しさん (2018-04-28 09 47 44) オルフェノクは誰も灰にならず(気絶しただけ) -- 名無しさん (2018-07-22 21 24 57) まだ仲間じゃないのもあってデルタのパートだけ辛うじてシリアス(?) 壮大な曲をバックに流れる沙耶の死亡シーンが印象深い -- 名無しさん (2023-03-09 13 13 25) ファイズフォンネクストのホーム画面をよく見たらファイズサウンダーらしきアイコンがあって草生えた -- 名無しさん (2023-12-06 21 39 56) ↑確か半田さんも動画でそこ触れてたよねwこういう小ネタ拾ってくれるのなんか嬉しい -- 名無しさん (2024-04-23 02 12 10) 名前 コメント